長かったですが無事に退厩・放馬となりました。
入厩中はnetkeibaの場と皆様が私を大きく支えてくれていました。
この場を借りまして、心より厚く御礼申し上げます。
何かと制限があるので自由に飛び回ることは出来ませんが
徐々に失ったものを取り戻すことが出来ればと思っています。
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ホスピタルステーション入厩となってアップできていなかった
ケースバイケースちゃんの５月３１日の未勝利戦の写真を掲載します。
妹のタニノアーバンシーがデビューしてウォッカの仔のデビューは３頭目。
多くの人の目がアーバンシーちゃんに向いているかもしれませんが、
私はケースちゃんが愛しくてしようがありません。
http://horse.marketstation.jp/Case_By_Case5/
以下は５月３１日の淀での彼女へのコメントです。
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今日は現地に居ながらレース後のコメントを書けずにいました。
彼女の今日の様子は後日アップしようと思います。
パドックではこれまでより少し心配な姿だったと思います。
落ち着いているのはいつものことですがどこか元気が無い印象。
ずっと周囲をすごく気にしながら歩いているように見えました。
角居師も終始厳しい表情で見つめておられました。
スタートの遅れよりも向う正面で進出しなかった時点で
レースとしては厳しかったと思います。
ラスト２００ｍも騎手は全く追っていません。
追っていないというより追えなかったのだと思います。
そこに今日の彼女の状態もあっただろうと思っています。
何とか出走に漕ぎ着けたというのが実際のところでは
無かったか、そんな風に感じました。
藤岡騎手がゴール後すぐにケースちゃんを止めて真っ先に
帰ってきたのも彼女の状態を窺わせました。
ただ私には、気遣うかのようにコースまで真っ先にこられて
ケースちゃんを笑顔で迎えに来ておられた中田厩務員さんの姿が
何よりも嬉しくて嬉しくて。
その姿を見ることが出来ただけで、会いに行った価値がありました。
彼女は本当に愛されていると思います。
だからこそ幸せであり続けて欲しいと心から願っています。
私は彼女をずっと応援し続けます。
５月３１日に記す。
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